WIPO日本事務所
世界でも日本においても知的財産の価値がますます高まっています。ボーダレスな時代において、日本の皆様も海外において自身の知財を守ることが肝要です。
WIPO日本事務所は、発明者や科学者、エンジニア、創作者、芸術家の皆様が一層評価されるよう、知的財産制度の意義や役割を、「伝道師」として、広く国内外に足を運び、積極的に機会を捉え、発信して参ります。
WIPO日本事務所では、ホームページ・各種セミナーでの講演・研修・出版物・問い合わせの対応等を通じてWIPOのIPサービス(特許・商標・意匠・グローバルデータベース、IP Advantage等)・その他、様々な取組に関する情報を日本のユーザーに発信しています。また、WIPO ジャパン・トラスト・ファンドの下では途上国向けの各種研修を日本政府と協力して実施しています。
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特集
WIPO日本事務所では、日本に所在する学生を対象に、第2回Show and Tellプレゼンテーションコンテストを開催いたします。あなたのアイデアと創造性、その思いを世界に向けて発信しましょう!
ニュース
イノベーション拡大: WIPOの国際特許出願制度が国際公開500万件目の節目を迎える
2024年12月2日
その他の知的財産イベント
- WIPO-JIPAオンラインワークショップ、2023年6月5日
- 【Web 開催】3/13 東北大学知的財産シンポジウム 2023、2023年3月13日
- ウェビナー:マドリッド制度における事後指定手続き、2023年2月16日
- ASEANビジネスセミナー、2023年1月27日―オンライン(Microsoft Teams)
サービス
国際商標出願のためのマドリッド制度
- マドリッド締約国
- マドリッド制度の利点
- マドリッド制度の利用の流れ
- 各種様式
- 各種様式の記載ガイド
- 各締約国の手続き(Madrid Member Profiles)
- 費用と支払い方法
- 手数料計算ツール (Fee Calculator)
- マドリッド年次報告書
- WIPOにおける手続き処理期間情報
国際意匠出願のためのハーグ制度
ハーグ協定のジュネーブ 改正協定への加入により、日本では2015年にハーグ制度が発効しました。
- ハーグ締約国
- 各締約国の手続き (Hague Member Profiles)
- 手数料計算ツール (Fee Calculator)
- ハーグ年次報告書
- 情報キット
- 成功事例 – Designs in Action
日本語のWIPO資料
※情報が最新でない可能性もございます。ご了承ください。
PCT関連資料
- 2023年1月PCT国際公開番号について
- PCTについて
- PCT出願人の手引
- PCT標準様式
- 共通出願様式・例
- 条約・規則・実施細則
- PCT期間計算システム
- WIPOへの直接出願
- 国際出願と国の安全に関する考慮事項
- よくある質問
- ウェビナー
- ディスタンスラーニングコース
- PCTニュースレター
月刊「発明」- 実務アドバイス
ePCT(PCT電子サービス)関連資料
- ePCTポータル
- ePCTの概要とその始め方、使い方
- ePCTご利用開始までの流れ
- ePCTドキュメントアップロード
- ePCTドキュメントアップロードを使った条約第19条補正書
PATENTSCOPE関連資料
マドリッド関連資料
- マドリッド協定議定書、規則、ガイドの日本語訳(外部サイトへリンク)
- マドリッド制度に関連する宣言一覧
- 手数料一覧
- 欠陥通報の対象となる商品・役務表示例
- 国際登録簿の更正
- 代替とは
- マドリッド制度に関するお知らせ
- ウェビナー
- よくある質問
マドリッドオンラインツール関連資料
- Global Brand Database [日本語ウェビナー動画・資料]
- Madrid Monitor [日本語ウェビナー動画・資料]
- Madrid Goods & Services Manager [日本語ウェビナー動画・資料]
- Madrid e-Filing 利用方法(オンライン出願)[日本語ウェビナー動画・資料
〔eMadrid利用方法〕(各種変更手続き)
ハーグ関連資料
- eHague高度な認証の設定方法
- DAS利用時の出願番号の記載方法に注意!2022.06
- eHagueチュートリアル(和訳)2022.05)
- eHague-My Workbench アクセス権限の設定方法 2024.01
- よくある質問
- 複製物の作成方法に関するガイダンス2023.08
- ハーグ制度手数料検索ガイド
- ハーグ意匠国際登録の更新マニュアル2024.03
- Contact Hagueの使い方
月刊「発明」- 冒頭特集
月刊「パテント」
月刊「発明」- 実務アドバイス
月刊「発明」- WIPO国際出願・登録制度を生かそう
その他の資料
- WIPO と 無形資産による 資金調達 : 無形資産による 資金調達を 傍流から主流へ
- 知財担保融資の実現 :各国の視点 シンガポールの歩み
- WIPO GREENの紹介(月刊「発明」2020年7月号)
- 人工知能(AI)関連のWIPOの取り組み(月刊「発明」2021年5月号)
- WIPOの著作権関連業務(月刊「発明」2021年9月号)
- WIPOの中小企業支援策と最近の取り組み(月刊「発明」2021年11月号)
- 世界知的財産の日とWIPO日本事務所のユース向けの取り組み(月刊「発明」2022年4月号)
- WIPOのユース向け施策のご紹介(月刊「発明」2024年10月号)
- 2024年5月号
- 2024年1月号
- 2023年12月号
- 2023年11月号
- 2023年10月号
- 2023年9月号
- 2023年8月号
- 2023年7月号
- 2023年6月号
- 2023年5月号
- 2023年4月号
- 2023年3月号
- 2023年2月号
- 2023年1月号
- 2022年12月号
- 2022年11月号
- 2022年10月号
- 2022年9月号
- 2022年8月号
- 2022年7月号
- 2022年6月号
- 2022年5月号
- 2022年4月号
- 2022年3月号
- 2022年2月号
- 2022年1月号
- 2021年12月号
- 2021年11月号
- 2021年10月号
- 2021年9月号
- 2021年8月号
- 2021年7月号
- 2021年6月号
- 2021年5月号
- 2021年4月号
- 2021年3月号
- 2021年2月号
- 2021年1月号
- 2020年12月号
- 2020年11月号
日本とWIPOイニシアチブ
IP Advantage
このデーターベースでは、世界の発明家やクリエーターが知的財産の活用を通して競争上の優位性を獲得し、ビジネスを発展させた 事例が紹介されています。
WIPO GREEN
このオンラインマーケットプレイスを通じ、環境問題の新たな解決策を求める者と最先端環境関連技術やサービスを提供する者との 関係作りを支援します。
- WIPO GREENを紹介する日本語資料
- WIPO GREEN年間レビュー2021(日本語)
- WIPO GREENデータベース ユーザーガイド(日本語)
- 味の素株式会社
- アスタミューゼ株式会社
- 株式会社アドイン研究所
- 大阪大学
- 貝印株式会社
- 鹿島建設株式会社
- キヤノン株式会社
- 九州大学
- Global Mobility Service株式会社
- 経済産業省 九州経済産業局
- コニカミノルタ株式会社
- GSアライアンス株式会社
- 株式会社資生堂
- 株式会社ジャパンブルーエナジー
- 正林国際特許商標事務所
- 住友大阪セメント株式会社
- 住友電気工業株式会社
- ダイキン工業株式会社
- 株式会社ダイセル
- Team E-Kansai
- 帝人株式会社
- デンカ株式会社
- 東海国立大学機構
- 東京大学
- 東京工業大学オープンイノベーション機構
- 東北大学
- 東洋アルミエコープロダクツ株式会社
- Tokkyo.Ai株式会社
- トヨタ自動車株式会社
- 株式会社 豊田自動織機
- 日本軽金属株式会社
- 日本国特許庁
- 日本知的財産協会
- 日本弁理士会
- 発明推進協会アジア太平洋工業所有権センター
- パナソニック株式会社
- ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
- 株式会社 日立製作所
- 日之出産業株式会社
- 富士通株式会社
- 古河電気工業株式会社
- 北海道大学
- 本田技研工業株式会社
- 三菱電機株式会社
- 明治大学高分子科学研究所
- 株式会社明電舎
- 山形大学
- 株式会社LIXIL
- 株式会社リコー
- 早稲田大学 環境総合研究センター
パブリック・アウトリーチ
日本の人々にIP及びWIPOの役割やサービスについての認識を高めてもらうために、WIPO日本事務所は一般的なパブリック・アウトリーチ活動に定期的に参加しています。
オンラインでWIPOマガジン日本語版の提供が開始され、知財に関するコンテンツが入手しやすくなりました。 マガジンでは、知財のメリットを追求し、最新の創造的・革新的な活動の情報を発信いたします。
教育本「アイデアを伸ばそう」は、創造的思考によって、どのようにインスタントラーメンが発明されたか、また、インスタントラーメンが世界へ広がるため欠かせなかった知的財産権の役割を分かり易く解説しています。知的財産初心者の方や学生等を対象にしています。
世界知的財産の日 - World IP Day
4月26日は、世界知的所有権機関(WIPO)を設立する条約が発効した日に由来して、「世界知的財産の日 - World IP Day」に指定されています。過去に開催したWIPO日本事務所による記念イベントの情報をご覧いただけます。
※2022年よりWorld IP Dayの和訳を「世界知的所有権の日」から「世界知的財産の日」に変更しました。
イベントアーカイブ
日本のアカデミアによる知財を巡る英文論説等
日本の学術論文及び知財動向を英語にて発信しております。
知的財産プロモーションビデオ
「青年ヒラガ、知財マスターへの旅」はWIPO日本事務所が監修した知的財産を知るための導入ビデオです。知的財産とは何か、その役割を分かり易く伝えます。