【お知らせ:マドリッド制度】公式様式(MM様式)の改訂
2013/01/25
1.マドリッド制度においてユーザーが使用する公式様式(MM様式)が改訂されました。
2.変更点の1つは、WIPO国際事務局からの連絡手段を指示できるようになったことです。様式中にE-mailアドレスを記載して該当するボックスをチェックすることで、名 義人又は代理人はWIPO国際事務局からの連絡が電気通信手段で行われる希望を示したことになります。MM2のアイテム2及び4を参照
3.その他の変更は、商品及びサービスの一覧の作成に関するガイダンスを明示したことにあります。この追加情報によって、分類及び翻訳の効率をあげるとともに、欠 陥通報の数を減少させることが期待されています。MM2のアイテム10を参照。
4.以下の様式の欄が改訂されています。
MM1、 MM2及び MM3のアイテム2、4及び10
MM4のアイテム2、3及び5
MM5のアイテム3、5及び6
MM6のアイテム3及び5
MM7のアイテム3
MM8のアイテム3及び4
MM9のアイテム3及び5
MM10及びMM12のアイテム3
MM13のアイテム3、4及び6
MM14及びMM15のアイテム3
MM16のアイテム2、3及び6
MM17のアイテム(5)
5.新しい公式様式は以下のウェブサイトで入手できます。
https://portal.ssl.wipo.int/PT/https://portal.ssl.wipo.int/PT/https://portal.ssl.wipo.int/PT/https://portal.ssl.wipo.int/PT/https://portal.ssl.wipo.int/PT/https://www.wipo.int/madrid/en/forms/
詳細は こちら (Information Notice, MADRID/2013/4)