【お知らせ:マドリッド制度】警告:WIPO国際事務局以外の者からの手数料請求書について
2014/12/19
マドリッド制度におけるユーザーから、以下のWIPO国際事務局以外の者からの手数料請求書を受領した旨の報告が国際事務局に寄せられています。
“World Intelligent Property Office”
当該機関は、WIPOと類似する名称、ロゴ、住所、連絡先を用いており、公衆に誤解を生じさせるおそれがるといえます。
当該機関は、WIPOやマドリッド制度に基づく手続とは一切関係ございませんので、ユーザーの皆様はご注意いただくよう、お願い致します。
全ての国際登録及びその関連情報については、マドリッド制度に関する公式な刊行物の位置づけとして、WIPO公報において公開されます。
また、マドリッド制度の手続に必要な料金については、全てスイスフランにおいて、WIPOに対して直接又は本国官庁を通じて支払われるべきものです。
https://www.wipo.int/about-wipo/en/finance/madrid.html
マドリッド制度のユーザーに対する不正な料金請求に関する警告については、2014年9月発行のマドリッドハイライト(Madrid Highlight)においても取り上げています。&
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また、WIPOにおいて収集された幾つかの不正な請求に関するサンプルについても、以下のウェブサイトにおいて定期的に更新しています。
不正な請求に関する情報に関する質問などがある場合については、代理人、各国官庁若しくは、WIPOに問い合わせください。
WIPO問い合わせ先:
intreg.mail@wipo.int
詳細については、以下をご覧ください。