応募方法: WIPOグローバル・アワード2024
応募資格
- このコンペティションに応募できるのは、WIPOの193の加盟国に所在する中小企業とスタートアップ企業です。
- 詳細については、コンペティション規則をご確認ください 。
賞
- 最終選考に残ったファイナリストと受賞企業は、様々なプラットフォームを通じた国際的なプロモーションによる認知度・知名度の向上が期待できます。
- 受賞企業は、スイスのジュネーブで開催される授賞式やネットワーキングイベントに招待されます。旅費はWIPOが負担します。
- 受賞企業には、個別のメンターシップ・プログラムが進呈されます。
応募期間: 1 月 15 日~ 3 月 31 日
評価基準
知財商業化とスタートアップ企業のビジネスピッチ
中小企業の場合:
知的財産権を活用して (又は知的財産権を組み合わせて)、知財資産及びその他の無形資産 (データなど) を保護、管理及び商業化し、事業又は企業の目標達成に結び付けていく理解力と能力。
スタートアップ企業の場合:
知的財産権の活用により (又は知的財産権を組み合わせて)、知財資産及びその他の無形資産 (データなど) を保護、管理及び商業化し、事業若しくは企業の目標達成に結び付けていること、又は将来的にこれを行う可能性があること。
- 事業の実現可能性、独自のバリュー・プロポジション、スケーラビリティや雇用拡大のビジョンなどに関するビジネスピッチ (プレゼンテーション)。
持続可能な開発目標 (SDGs) への貢献
中小企業の場合、SDGs (最大3つの目標) への既存の貢献。
スタートアップ企業の場合、SDGs (最大3つの目標) への既存の及び/又は潜在的な貢献。
多様性と包括性
審査委員会は、包括性や地理的な多様性、候補者が拠点を置く国の経済発展度などを考慮して選考を行います。
受賞までのロードマップ
選考プロセスは、次の4段階に分かれています。
1. 応募期間 / アウトリーチ・キャンペーン
(2024年1月15日~3月31日)
WIPOが中小企業やスタートアップ企業を対象とした世界的なメディア・キャンペーンを実施し、英語、日本語、アラビア語、中国語、フランス語、ロシア語、スペイン語で利用可能なオンライン応募フォームからのコンペティションへの応募を呼びかけます。
2. 最終選考に進むファイナリストの発表
(2024年5月第2週)
最終選考に向けて、応募期間中に寄せられた応募の中から最大25社のファイナリストを選定したショートリストをWIPO事務局が作成します。
3. International jury deliberations
(2024年5月末)
様々な業界、知財、イノベーション、投資、事業開発などの専門知識を持つ、多様で独立した国際審査委員会による評価を経て、最終選考に進んだ25社の中から7社の受賞者が決定します。受賞者には、個別の通知が直接送られます。
4. ジュネーブにおける授賞式での受賞者発表
(7月第2週)
受賞者、審査員、スポンサー、メンターなどの関係者は、WIPO総会の特別イベントとしてジュネーブで開催される授賞式に招待されます。
応募方法: WIPOグローバル・アワード2024
応募資格
- このコンペティションに応募できるのは、WIPOの193の加盟国に所在する中小企業とスタートアップ企業です。
- 詳細については、コンペティション規則をご確認ください 。
賞
- 最終選考に残ったファイナリストと受賞企業は、様々なプラットフォームを通じた国際的なプロモーションによる認知度・知名度の向上が期待できます。
- 受賞企業は、スイスのジュネーブで開催される授賞式やネットワーキングイベントに招待されます。旅費はWIPOが負担します。
- 受賞企業には、個別のメンターシップ・プログラムが進呈されます。
応募期間: 1 月 15 日~ 3 月 31 日
評価基準
知財商業化とスタートアップ企業のビジネスピッチ
中小企業の場合:
知的財産権を活用して (又は知的財産権を組み合わせて)、知財資産及びその他の無形資産 (データなど) を保護、管理及び商業化し、事業又は企業の目標達成に結び付けていく理解力と能力。
スタートアップ企業の場合:
知的財産権の活用により (又は知的財産権を組み合わせて)、知財資産及びその他の無形資産 (データなど) を保護、管理及び商業化し、事業若しくは企業の目標達成に結び付けていること、又は将来的にこれを行う可能性があること。
- 事業の実現可能性、独自のバリュー・プロポジション、スケーラビリティや雇用拡大のビジョンなどに関するビジネスピッチ (プレゼンテーション)。
持続可能な開発目標 (SDGs) への貢献
中小企業の場合、SDGs (最大3つの目標) への既存の貢献。
スタートアップ企業の場合、SDGs (最大3つの目標) への既存の及び/又は潜在的な貢献。
多様性と包括性
審査委員会は、包括性や地理的な多様性、候補者が拠点を置く国の経済発展度などを考慮して選考を行います。
受賞までのロードマップ
選考プロセスは、次の4段階に分かれています。
1. 応募期間 / アウトリーチ・キャンペーン
(2024年1月15日~3月31日)
WIPOが中小企業やスタートアップ企業を対象とした世界的なメディア・キャンペーンを実施し、英語、日本語、アラビア語、中国語、フランス語、ロシア語、スペイン語で利用可能なオンライン応募フォームからのコンペティションへの応募を呼びかけます。
2. 最終選考に進むファイナリストの発表
(2024年5月第2週)
最終選考に向けて、応募期間中に寄せられた応募の中から最大25社のファイナリストを選定したショートリストをWIPO事務局が作成します。
3. International jury deliberations
(2024年5月末)
様々な業界、知財、イノベーション、投資、事業開発などの専門知識を持つ、多様で独立した国際審査委員会による評価を経て、最終選考に進んだ25社の中から7社の受賞者が決定します。受賞者には、個別の通知が直接送られます。
4. ジュネーブにおける授賞式での受賞者発表
(7月第2週)
受賞者、審査員、スポンサー、メンターなどの関係者は、WIPO総会の特別イベントとしてジュネーブで開催される授賞式に招待されます。