
世界各地において、若者はそのエネルギーと創意工夫、好奇心、創造性を駆使して、イノベーションの課題に立ち向かい、より良い未来に向けて舵を切っています。
今年の「世界知的財産の日2022」のテーマは、「IP and Youth: より良い未来のためのイノベーション」です。革新的で、エネルギーに満ち溢れたクリエイティブな若者たちは、どのようにポジティブな変化をもたらしているのでしょうか。詳細情報
世界各地において、若者はそのエネルギーと創意工夫、好奇心、創造性を駆使して、イノベーションの課題に立ち向かい、より良い未来に向けて舵を切っています。
今年の「世界知的財産の日2022」のテーマは、「IP and Youth: より良い未来のためのイノベーション」です。革新的で、エネルギーに満ち溢れたクリエイティブな若者たちは、どのようにポジティブな変化をもたらしているのでしょうか。詳細情報
意見交換にご参加ください。イノベーションがどのようにしてあなたの住みたい世界を実現するのか、「#WorldIPDay」を使ってご自身の意見を共有してください。 .
簡単なアンケート調査に回答して、イノベーション・創造性・知的財産に関する皆様のご意見をお聞かせください。ご回答内容は、WIPOの青少年・若者向けの活動に役立ててまいります。
アンケート調査に回答する4/26(火)に記念イベント(オンライン・無料)を開催します。是非御参加ください。
商標五庁 (TM5) 共同メッセージ: 世界知的財産の日2022
April 22, 2022
より良い未来を切り拓いている身近の若きイノベーターを推薦してください。
より良い未来に向けたイノベーションを実践している若者 (35歳まで) に関する画像や動画コンテンツを、「世界知的財産の日」特設ページに投稿してください。その際には、「世界知的財産の日2022」にちなんだ投稿である旨を明確にして、#WorldIPDayのハッシュタグを付してください。
「世界知的財産の日」特設ユース・ギャラリーへの掲載のためには、できるだけ早くこちらのフォームにご記入の上、電子メール (WorldIPDay@wipo.int) にてご送信ください。
| ギャラリーを見る各種知的財産権の活用に役立つ実用的な資料をまとめて提供します。
「世界知的財産の日2022」キャンペーンに関連した企画をご検討の際には、WIPOの各種ガイドラインをご参照ください。
WIPOが用意したソーシャルメディアキットをダウンロードしてご活用ください。今年のテーマのビジュアルイメージ資料やSNS用のバナー・カードなど、キャンペーン資料を8言語で提供しています。
この企画は、先住民や地域コミュニティの若者の創造力を讃えると同時にその認知度を高め、さらに写真による創造的表現を保護するために著作権がどのように役立つかという点についての意識向上を図ることを目的として実施されます。
このWIPOフォトコンテストのテーマは、「気候変動と気候変動アクション: 私たちのレンズを通して見た母なる地球」(Climate Change and Climate Action: Mother Earth through our Lenses) です。本コンテストは、その参加を通じて、この極めて重要な世界的課題に関して先住民や地域コミュニティの若者が自分自身を表現することを奨励するものです。
「若手エキスパート育成プログラム」 (YEP: Young Experts Program) は、次世代の知的財産分野のリーダーを育成することを目的としたプログラムです。WIPOが主催する2年間のプログラムへの参加を通じて、特に開発途上国や後発開発途上国、移行国の若者など、高い可能性を秘めた若者が、知的財産の技術的・政策的側面を学ぶ機会を提供します。
The WIPOアカデミーでは、イノベーションと創造性にとって不可欠な知的財産 (IP) の教育やスキルアップに関する幅広い研修コースを提供しています。当アカデミーでは、知財の専門家による対面式の授業と遠隔教育 (ディスタンスラーニング) 課程を組み合わせ、知財法の原理を深く学ぶことができます。
WIPOアカデミーのIP4Youth&Teachersサービスでは、教育現場でご活用いただける、子供・若者を対象とした補完的かつ実用的なツールを提供しています。Youth Cornerは、2022年4月にリニューアル予定です。WIPOアカデミーに関するこの他の情報はこちらをご覧ください。.
WIPO仲裁調停センターによって組織されたWIPO ADRヤング (WIPO ADR Young)グループは、調停や仲裁など知財紛争の裁判外紛争処理手続 (ADR) に関心を持つ若手専門家が交流しネットワークづくりや研修を行う場を提供します。知財やADRの分野での経験がある若手専門家を対象として会員を募集しています (会員費は無料)。
2000年、WIPOの加盟国は知的財産に関する一般的な理解を深めることを目的として、1970年にWIPO設立条約が発効した4月26日を世界知的財産の日 (World Intellectual Property Day) として指定しました。
世界知的財産の日は、知的財産 (IP) が世界の芸術の発展にどう貢献するか、また世界を切り開くのに役立つイノベーション促進にどう役立つかについて、世界中の人々と共に思案する絶好の機会を提供します。
世界知的財産の日については、「世界知的財産の日を祝う理由とは?」や「どのようなイベントを開催すればよいでしょうか?」といった質問がよく寄せられます。
「よくある質問」ページでは、世界知的財産の日に関するご質問への回答をご覧いただけます。